2008年02月14日

好転反応

よく東洋医学の中に「好転反応」という言葉を聞きます。

 慢性疾患の方が、自然治癒力によって
 自分の健康を取り戻す過程で
 体にさまざまな症状が現れるといわれてます。

 たとえば、漢方薬を飲み始めたとき、皮膚に湿疹が現れることがあります。
 これは、体のなかに溜まっていた毒素が皮膚に出てきたために起こる湿疹です。

 また、下痢をすることもあります。これも毒素の排泄の過程で起こります。

 経絡の施術を受けた時も気功を受けたときもあります。

 体の痛みを感じたり、倦怠感を感じたりすることもあります。
 これは慢性病で鈍っていた神経が活性化したためです。

 一時的に強く出て不安になることもありますが
 このことを知っているとあわてずにすみます。

 いずれも日にちが経つにつれて治まるものです。
 このような体の反応を、好転反応といいます。

 好転反応には、つぎのようなものがあります。

 弛緩反応……軽い頭痛、だるさ、怠い、眠いなどの倦怠感として感じられます。
 過敏反応……便秘、下痢、発汗、腫れ、痛み、こむら返しなどとなって現れます。
 回復反応……胃痛、腹痛、吐き気、発熱、動悸などとなって現れます。
 排泄反応……湿疹、かゆみ、目やに、吹き出物、大量の便などです。


Posted by 私のこころ  at 23:00 │Comments(0)TrackBack(0)統合医療

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